BootCDの作成!initrd.imgにKextを追加しよう!

Retail Install DVD でインストールを可能にする BootCD「BOOT-KABYL-BUMBY」が注目を集めている今日この頃、一昔前の Intel 915 チップセットのSSE2/SSE3 CPUではオリジナルな夢を見ることができません。
SSE2なCPUでオリジナルな夢が見れないものか、BootCD内のInitrd.imgに「ToH RC2」インストーラーに含まれているKext類を追加してみることにしました。
ForumなどをみるとBootCDの作り方が紹介されているので実際に作ってみましょう。

■準備するもの

1・BOOT-KABYL-BUMBY.iso
2・Kext (追加したいKext類「フォルダ名Kext」、今回はToH RC2の /System/Library/Extensions フォルダ内の全てを用意、約100MBあるので全部追加するとBootCDの起動時間が長くなりますが、ToHRC2がインストールできる多くの機種に対応できる可能性があります)
この二つをLeopardがインストールされているVolumes内に置いておきます。

■BootCDの作成、ターミナルを起動して作業開始

>>ルート権限を与えます
sudo -s
>>パスワード入力
>>作業フォルダの作成(フォルダ名が.isoファイルの名前になります、ここではToHとしています)
mkdir /ToH
>>「BOOT-KABYL-BUMBY.iso」をマウント(マウントされたVolumes名はBOOT-DFE-146-BUMになっています)
hdiutil attach -readwrite /BOOT-KABYL-BUMBY.iso -owners on
>>作業フォルダ「ToH」に以下5個のファイルをコピーします
■boot
■initrd.img
■isolinux.bin
■isolinux.cfg
mboot.c32
cp -r /Volumer/BOOT-DFE-146-BUM/boot /ToH/
cp -r /Volumer/BOOT-DFE-146-BUM/initrd.img /ToH/
cp -r /Volumer/BOOT-DFE-146-BUM/isolinux.bin /ToH/
cp -r /Volumer/BOOT-DFE-146-BUM/isolinux /ToH/
cp -r /Volumer/BOOT-DFE-146-BUM/mboot.c32 /ToH/
>>「initrd.img」のバーミッション変更(全てのユーザーとファイルに権限を与えます)
chmod 777 /ToH/initrd.img
>>「initrd.img」のディスクサイズを変更します
hdiutil resize -size 120MB /ToH/initrd.img
>>「initrd.img」をマウント(マウントされたVolumes名はinitrdになります)
hdiutil attach /ToH/initrd.img
>>追加するため準備しておいたKextフォルダの中身をマウントされている /initrd/Extra/Extensions/ にコピーします
cp -r /Kext/ /Volumes/initrd/Extra/Extensions/
>>「initrd」マウントの解除
hdiutil detach /Volumes/initrd
>>isoファイルに変換
hdiutil makehybrid -o /ToH.iso /ToH/ -iso -eltorito-boot /ToH/isolinux.bin -no-emul-boot
>>isoファイルをCDに焼きます
hdiutil burn /ToH.iso
>>CDのトレイが開くので、ブランクディスクを入れればbootCD「ToH.iso」が焼きあがります

作業は比較的簡単なので、自分のマシンに合ったBootCDを作ってみましょう。

BootCD「ToH.iso」で夢は見れるのかSSE2 CPU のマシンで試してみましたが、インストーラーが起動する直前でリブートされてしまいます。
「BOOT-KABYL-BUMBY」がSSE2では無理なのか、持っているRetail DVD のバージョンが 10.5.1 だからなのか、よく解らないがまた時間のあるときにチャレンジしてみたいと思います。
ちなみにIntel 915 チップセットSSE3のマシンではインストーラーが起動する夢を見れました。

このブログ記事について

このページは、noriが2008年7月30日 21:57に書いたブログ記事です。

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