公式サイトから最新版の「ImageMagick-6.4.9-8-Q16-windows-dll.exe」がダウンロードできますが、このバージョンに含まれているPerlMagickはActivePerl-5.10.0用になっているため、サーバーにインストールされているPerlのバージョンが一致しないとインストールしてもブログサーバーMovableType4.2.3でImageMagickがうまく動作しませんでした。
画像のアップロードで、サムネイルを指定するとサーバーエラーを起こします。
ImageMagickでPerlMagickを利用する場合、バージョンが同じである必要があるようです。
最新版の「ActivePerl-5.10.x」にはMovableType4.2.3で使用しているデータベースモジュール「DBD::SQLite2」がインストールできないので、私のサーバーでは「ActivePerl-5.8.8.822」を使用しています。
v5.8.xのActivePerlはここからダウンロードできます。
v5.10.xのActivePerlはここからダウンロードできます。
ActivePerl-5.8.8.822と同じバージョンのPerlMagickを持つ「ImageMagick-6.3.7-8-Q16-windows-dll.exe」はここからダウンロードできます。
Windows版ImageMagickのインストール
1・サーバーにインストールされているActivePerlと同じバージョンのPerlMagickをインストールする必要があるため、私の場合はPerlMagick v5.8.8 build 822 を持つ ImageMagick-6.3.7-8-Q16-windows-dll.exe をダウンロードします。
2・インストーラーの指示に従ってインストールを進めていくとオプションの選択画面になります。
「Update the executable search path」「Install PerlMagick for ActiveState Perl v5.8.8 build 822」(あらかじめインストールされている「ActivePerl」とバージョンが一致していることを確認ください、一致していない場合はImageMagickがうまく動作しません。)の2つにチェックを入れてインストールを完了します。
3・環境変数にインストールされているImageMagickのパスを設定します。
「コントロールパネル」→「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」を開きます。
「詳細設定」タブの「環境変数」をクリックし「新規」を選択します。
「変数名」→「MAGICK_HOME」
「変数値」→「C:\Program Files\ImageMagick-6.3.7-Q16」・・・インストールされているパスを指定
「変数名」→「PATH」には自動的に環境変数が追加されているので確認しておくとよいでしょう。
設定が終了するとシステムの再起動が必要になります。
自宅サーバー vistaの最近のブログ記事
現在使用しているサーバーのOSを「Windows XP Professional」から「Windows Vista Business」に変更したところ、Apacheなどのスタートアッププログラムがブロックされてしまいます。
サーバーが何らかのトラブルで電源が落ちても、Vista(OS)は再起動されるよう設定しているのにApacheがVistaのUAC(ユーザーアカウント制御)にブロックされて自動的に起動できません。
もちろん手動で立ち上げることはできますが、めんどうだし何より自動起動してもらわないと不便です。
←スタートアッププログラムがシステム起動時にブロックされます。
Apacheのインストールが完了と同時に「Windows Defender により変更が検出されました」という内容のメッセージがバルーン表示されるので、Windows Defenderを開くと「まだ分類されていない項目を確認します」と表示されるので、「確認して操作を実行する」を選択します。
→ 
Apacheに関する項目の「操作」タブが「許可」になっているのを確認し、右下にある「操作を確認する」をクリックすればWindows Defenderによってスタートアッププログラムがブロックされることは回避されるはずですが?まったく効果ありません。
そこでタスクスケジューラにある「最上位の特権で実行する」root権限を利用して、この現象を回避します。
1・ブロックされているプログラムのスタートアッププログラム(レジストリに書き込まれているスタートアップ項目)を削除します。
「コントロールパネル」を開き「Windows Defender」を起動「ソフトウェア エクスプローラ」を開きます。
削除したい項目を選択し、右下にある「無効にする」をクリックしスタートアップ項目を削除します。
2・「コントロールパネル」→「管理ツール」→「タスク スケジューラ」を起動します。
→
→ 
「タスクの作成」を開き
「全般」タブで「名前」を入力し(プログラム名など)、「最上位の特権で実行する」の項目にチェックを入れます。
3・「トリガ」タブのトリガの編集で
「タスクの開始」→「スタートアップ時」を選択
詳細設定「遅延時間を指定する」→「30秒」を選択(30秒~1分を指定しないと起動エラーを起こしやすくなります。)
4・「操作」タブの操作の編集で
「操作」→「プログラムの開始」を選択
設定「プログラム/スクリプト」→「参照」で実行プログラムのパスを指定します。
その他の設定は必要に応じてお好みで、一通り設定が完了すると「OK」をクリックすればタスクが追加されます。
